2008年04月11日

ごみの不法投棄が相次ぐ大台、大紀の県道周辺

大台町長ケと近くの大紀町神原を通る県道周辺で、ごみの不法投棄が相次いでいる。両町とも対策は講じているが、結局は投棄する人のモラルに頼るしかない。清流・宮川への流入も懸念され、町民の貴重な財産が脅かされている。

自転車やバーベキューセット、トタン板にスプレー缶。県道747号沿いの山林にはこうしたごみが点在している。道路から下を流れる宮川までの傾斜は急で、勢いよくごみを投げれば、川に流れてしまうこともある。

 同町生活環境課によると、テレビや冷蔵庫などが捨てられていることも多い。同課は2月、環境省に不法投棄監視用の移動式カメラの貸し出しを申請。来年1月から2カ月間、1台を同町長ケに設置し、目を光らせることにしている。

 同じく県道が町内を通る大紀町も、ごみ捨て禁止を周知する看板を設けたり、職員が巡回したりしている。それでも、看板の後ろにごみが散乱している場所もあり、十分な効果が上がっているとはいえなさそうだ。

 ごみの撤去費は、道路や山林の管理者が負担する。町有林であれば、両町がトラックを出して運び出すなどの措置を講じており、公費の無駄遣いにもつながっている。

posted by マップ at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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