2008年03月25日

モッツァレラからダイオキシン 伊検察捜査 産廃で乳汚染?

イタリアを代表する食品であるモッツァレラチーズの一部製品から、ダイオキシンが基準値を超えて検出され、検察当局が食品安全に関する法律違反などの疑いで捜査を始めた。21日付のイタリア紙レプブリカなどが伝えた。

 モッツァレラチーズは南部カンパニア州の特産品で、水牛の乳から作る。同州では産業廃棄物の不法投棄が問題化しており、廃棄物中のダイオキシンが水牛の体内に取り込まれた可能性が指摘されている。検出されたのは29の製造業者の製品で、水牛の乳の納入業者ら100人以上が捜査対象となっている。
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